日本画は花や果物や野菜など新鮮なモチーフが多く出題される傾向があります。
ご存知の方にとっては当たり前の話ですが、
学校などで受験対策しようとする場合、このようなモチーフを毎課題、設定・用意・指導することは学校の美術担当者にとっても、大変な労力と時間や金額がかかってしまいます。
美術予備校や画塾は進学したい大学の傾向に対応したモチーフ設定を毎回設定しています。（これは日本画志望に限らず、デザイン系やファインアート系全てにいえることです。）
学校の美術室で対策することと、美術予備校で実技を取り組むことは同じように見えて意外と違いがあると思います。（石膏像やモチーフの数など）
好きなことを目指すことで大変なこともあるかも知れませんが、好きだから乗り越えることもあるかと思います。自分が本当になりたいこと、なるための大学へ進みましょう。
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芸大・美大受験 諫早造形研究室は長崎県にある美術予備校・画塾・一般/絵画教室です。
